指名が取れないときに見直す「お客様ノート」の7項目(テンプレ配布)
「接客は悪くないはずなのに、本指名につながらない」。そう感じたとき、見直す場所は接客そのものより「お客様ノート」にあることが多いです。この記事では、ノートを「書く」より「見返す」ための7項目に絞ったテンプレを配布します。
指名が取れない理由として、よく挙がる2つ
キャストが集まる相談板や検索結果を見ていくと、指名につながらない理由として繰り返し出てくるのは次の2つです。
- お客様の情報を管理できていない(同じ苗字の方が何人もいて、どなたか出てこない。前回話したことを忘れる)
- 連絡が淡白になる(前に何を送ったか分からず、同じ文面を繰り返してしまう)
どちらも「覚えていれば済む」ことではなく、「思い出せる場所に置いてあるか」の問題です。
「つける」より「見返す」ノートにする
多くの人がノートを途中でやめます。理由は、記入の項目が多すぎて帰宅後に書く気力が残らないからです。長く続いている人ほど、書く量を減らし、「来店前に30秒で見返す」ことに重心を置いています。
そこで、次の来店に効く順に項目を7つに絞りました。
お客様ノート 7項目テンプレ
1.呼び方・見分け方
呼び名と、同じ苗字の方との見分け(職業、来店曜日、よく一緒に来る人など)。住所や会社の正式名は書きません。
2.来店の記録
日付、同席、本指名・場内・フリーの別、滞在時間。来店の間隔が見えると、次に声をかける時期の目安になります。
3.飲んだもの
好きなお酒、苦手なもの、ボトルの残り。来店直後に「前のボトル、まだありますよ」と言えるだけで印象が変わります。
4.前回話したこと(3行まで)
次回の冒頭で触れると喜ばれること。出張、趣味、最近の悩み。3行で十分です。
5.大事な日
誕生日、記念日、繁忙期や出張など連絡を避けたほうがいい時期。
6.連絡の記録
最後に送った日と、内容の型(お礼、近況、イベント案内)。返事が来たかどうかは書きません。既読スルーを数え始めると、ノートが辛いものになります。
7.次にやること
次回誘う日、持っていく話題、やらないこと(苦手な話題など)。
書かないこと
- 本名、住所、会社の正式名称。ノートを落としても個人が特定されない書き方にします。
- お店の名簿や、他のキャストから聞いた情報。自分で聞いたこと、自分で感じたことだけを書きます。
- 返事の有無。項目6のとおり、来店の間隔で見ます。
記入は「帰りの移動中に3行」で十分
トイレや待機中にメモする人、帰りの送迎で書く人、帰宅後にまとめる人。続いている人に共通するのは、1人あたり3行以内に収めていることです。全部埋めようとしないでください。空欄があっていいテンプレです。
続けるのが難しい人へ
紙は落とすのが怖い。スマホのメモは機種変で消えた。LINEのノートは誰に送ったか分からなくなる。そういう声をもとに、「消えない・迷わない」お客様ノートを作っています。現在開発中で、公開したら最初にお知らせします。
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